【お金持ちの定義って何?】真のお金持ちとはこういう人だ!

お金の基礎

あなたが『この人お金持ちだな~』と思う人はどういう人ですか?

  • 豪邸に住んでいる
  • 高級車を何台も所持している
  • ブランド品をたくさん持っている

お金持ち=高いものを持っている人を思い浮かべていませんか?

本当のお金持ちの定義は違います。

自己紹介

私は正社員ではなくアルバイト生活を送っています。

低収入・ノーボーナスでも計画性を立てれば資産は築くことが出来、現在資産は850万を超えました。

2016年から始めた資産運用により資産を拡大しつつ老後への備えをしっかりやっています。

私の知識や経験が少しでも役に立てればと思いこのブログを開設しました。

本当のお金持ちの定義

本当のお金持ちとは、資産から得られる不労所得が毎月の生活費よりも多い状態を表します。

〚不労所得>生活費〛

この状態になれば働かなくても生活が成り立ちます。

見せかけのお金持ち

  • 豪邸に住んでいる
  • 高級車を何台も所有している
  • ブランド品をたくさん持っている

最初に思い浮かべたこの状態は『お金を使っている人』となります。

極論ですが借金をすれば豪邸や高級車を買うことは出来ますよね?

多額の借金を抱えた人を『お金持ちだな~』とは思いませんよね?

あなたが将来なりたいのは『本当のお金持ち』か『見せかけのお金持ち』どちらでしょうか?

本当のお金持ちになりたいなら資産を買おう

『資産』から得ることが出来る不労所得

では資産とは何か?

資産:自分のポケットにお金を入れてくれるもの

負債:自分のポケットからお金を取っていくもの

資産の代表例

金融資産

  • 株式
  • 債券
  • 投資信託
  • 不動産

労働資産

  • 就職が前提
  • 若いうちは最大限の力を発揮
  • 定年後は力を無くす

無形資産

  • 年金収入
  • 権利収入

何も対策をしていない人は『労働資産』のみですよね?

若いうちは生活が成り立ちますが年齢を重ねるごとに力を失っていくので、早いうちから金融資産にシフトチェンジしていく準備をしなくてはいけません。

労働で得た収入で金融資産を買い続ければ2つの収入を得ることが出来ます。

本当のお金持ちになりたいなら『とにかく金融資産を買い続ける』ことです。

労働収入を得る

金融資産を買う

金融資産が不労所得を生み出す

生み出された不労所得で更に金融資産を買う

不労所得の金額が増える

いくら貯めればいいのか?

〚不労所得>生活費〛

不労所得が生活費を上回ればいいので人それぞれ目標金額は違います。

  1. 毎月10万円で生活できる人
  2. 毎月20万円で生活したい人
  3. 毎月30万円は欲しい人

1番目の人は年間120万円以上の不労所得を手に入れれば『本当のお金持ち』

2番目の人は年間240万円以上の不労所得を手に入れれば『本当のお金持ち』

3番目の人は年間360万円以上の不労所得を手に入れれば『本当のお金持ち』

金融資産を始めて買うのにオススメなのが『投資信託』となります。

投資信託は買う商品を決めてしまえば後は毎月淡々と積み立てていくだけで年間平均利回り5%ほど狙える金融資産です。

出口戦略も確立されており『4%ルール』という取り崩し方法があります。

投資信託を取り崩す時の評価額の4%を毎年取り崩すと理論上は資産が減らないというものです。

1番目の年間120万円以上の不労所得の場合、3000万円以上の投資信託を保有していれば、3000万円の4%を取り崩して120万円となります。

2番目の年間240万円以上の不労所得の場合、6000万円以上の投資信託を保有していれば、6000万円の4%を取り崩して240万円となります。

3番目の人は9000万円の4%の取り崩しで360万円となります。

あなたの目標とする年間生活費と不労所得を得るための金融資産額を算出してみましょう。

まとめ

お金持ちの定義は高価なものを保有している人ではなく、金融資産から得られる不労所得が生活費を上回った人を指します。

お金持ちになりたいと思うなら『資産』を買い続けるしかありません。

労働で得た収入を将来の為に貯金するだけではなく、金融資産を買うことによって新たな不労所得という収入源が手に入ります。

そうすれば将来の不安解消にも繋がることでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました